岐阜県と岐阜市は3日、県内で2日に新たに225人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認したと発表した。感染者が300人以下となるのは7月4日以来、約3カ月ぶり。累計の感染者数は29万5105人。死者の発表は3日ぶりで計591人となった。

 死亡が確認されたのは、各務原市の90代男性と多治見市の80代男性で、いずれも基礎疾患があり、入院中だった。重症者は17日連続でゼロ。

 県によると、新規感染者は34市町で確認された。前の週の月曜日(9月26日)と比べ189人減少し、2日連続で前週の同じ曜日を下回った。直近1週間の新規感染者数の平均は605・71人、人口10万人当たりは214・28人となった。2日時点の病床使用率は15・4%、宿泊療養施設の入所者は120人。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は2件。羽島郡笠松町の病院では7人、関市の高齢者福祉施設は6人の感染が分かった。