ホテル長良川の郷(岐阜市長良志段見)の運営を受託するポジティブドリームパーソンズ(東京都)は7日、ホテル名を「長良川清流ホテル」に変更、施設を一部改装してリニューアルオープンした。報道関係者向けの内覧会を同日開き、新設した囲炉裏(いろり)や茶房などを公開した。
里山、里川文化の体験を軸に「里山川(さとさんせん)」というコンセプトを設定。県産食材を多く使った日本食レストランでの食事や長良川で楽しむアクティビティーといったサービスを展開する。
囲炉裏、茶房はレストラン入り口付近に整備。囲炉裏では県産米の五平餅を利用客が自ら焼いて食べられるほか、鮎の塩焼きなどの郷土料理を提供。茶房では、茶師がたてた「美濃いび茶」の煎茶や茶菓子が楽しめる。月替わりで変わる茶葉のブレンド体験も用意する。ほかに少人数向け披露宴会場の内装を一新し、ホテルのロゴマークも変更した。
想定する1泊2食付きの平均客単価は1万6千円。県内を中心に3世代にわたる幅広い客層の取り込みを狙う。担当者は「地元の人たちにさらに愛され、3年以内に予約が取れないぐらいの人気ホテルにしたい」と話す。










