古田肇岐阜県知事は18日、県内の宿泊療養施設について、今月末を目標に拡充する方針を示した。現在の859床から100床程度増やす見込みで、「宿泊療養施設を目いっぱい確保して、(入院患者数増に)さらに備えていく」と述べた。

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 県内の宿泊療養施設は現在、岐阜圏域では羽島市のホテルコーヨー本館(285床)と別館(185床)、アパホテル岐阜羽島駅前(146床)、西濃では大垣市のオカサンホテル(52床)、東濃では多治見市のトヨタ自動車研修用宿泊施設(135床)、飛騨では高山市の高山観光ホテル(56床)の6施設ある。

 県は、感染者全員に宿泊療養施設を含めた医療体制を提供する「自宅療養ゼロ」を堅持してきた。18日時点で、岐阜と東濃、飛騨の各圏域で計5施設を運用し、375人が入所している。古田知事は「今月末を目指し、ホテルの部屋を確保すべく取り組んでいる」とした。