岐阜県と岐阜市は21日、県内19市町などで計89人の新型コロナウイルス感染と、入院していた大垣市の80代男性の死亡を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者数が100人を下回るのは17日以来4日ぶり。一方、重症者は2人増えて21人となり、過去最多となった。感染者数は累計7977人、死者は計149人となった。

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 20日時点の入院患者数は前日比14人増の540人で、5日連続で500人を超えた。病床使用率は1・9ポイント増の73・1%。

 新たに確認されたクラスター(感染者集団)は5件。うち朝日大(瑞穂市)の運動部で部員9人、中京学院大(中津川市)の運動部で部員5人の感染がそれぞれ新たに判明。これまでに朝日大では別の運動部で、中京学院大では同じ運動部で別のクラスターが確認されている。

 この他、各務原市のグループホームで職員や利用者ら6人、関市のデイサービス施設では職員と利用者ら5人、山県市の家族や職場の同僚ら7人の感染も新たに確認された。

 拡大したクラスターは10件。過去2番目の規模となっている関市の職場関連は、1人増えて105人となった。

 岐阜市の接待を伴う飲食店関連など9件のクラスターは終息した。

【動くグラフ】新型コロナ感染者数の推移