春のバラが見頃を迎えた「ウェルカムガーデン」
かれんな姿が目を引くポピー
ボリュームたっぷりのオリジナルスイーツ=いずれも可児市瀬田、花フェスタ記念公園

 「春のローズウイーク」を開催中の花フェスタ記念公園(岐阜県可児市瀬田)で、色とりどりのバラが見頃を迎えている。来園者は18品種のバラが一面に広がる「ウェルカムガーデン」をのんびり散策しながら、春の芳香を楽しんでいる。

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 オープン2年目の同ガーデンでは、昨年より株が成長したことで花のボリュームがアップし、花壇にびっしりとバラが咲き誇る一大スポットになった。ゴールデンウイーク中の気候が良かったことなどから、色付き、大きさともに良好で現在が開花のピークという。

 バラ以外でも、噴水池ののり面一帯に咲くポピーのかれんな姿が目を引く。全長15メートル、1800株のペチュニアでできたフラワーウオール(花の壁)は、記念撮影のスポットになっている。

 地上45メートルの高さから園内を見下ろす「花のタワー」内の展望フロアには、ローズウイーク期間限定のレストランがオープン。県産バラのエッセンスを生チョコに混ぜた「生絞り 薔薇(ばら)の生チョコモンブラン」は、ボリュームたっぷりだが甘さは控えめ。バラ園ならではのオリジナルスイーツとして人気を呼んでいる。

 バラの生育を管理する小田充人さん(43)は「バラは見応えがある。咲き始めが例年より1週間ほど早く、今後の天候次第で花の終わりが早まるかもしれない」と話している。