岐阜県高山市丹生川町の旗鉾町内会に伝わる古文書に次のような短歌がある。「山姫の おしゃくならめや丁子口 千尋も志らず 落ちる瀧つ勢」。「田舎育ちのおてんばな娘が銚子でお酌するように、注ぎ加減が分からないくらいの勢いがある滝」との意味とされる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」八本原の原生林を源としており、上層部の深い樹木に覆われた標高1050メートルの谷から、25メートル落ちる。滝の姿が銚子の形に似ていることから名付けられた。江戸時代の洪水により、口元の岩が欠け落ちたともいわれる。上層部は2段になっており、そこから広がって落ちる様子は壮観で、県の名水50選であるとともに、市指定文化財だ。
滝つぼのすぐ近くまで行ける。豊富な水量のため、少し離れた所からマイナスイオンを浴びられ、真夏でもかなり涼しい。秋には壮大な滝と、紅葉するカエデやカツラとのコラボレーションを楽しめる。四季によって、さまざまな美しさを見せてくれる。










