岐阜県は2日、岐阜市の岐阜産業会館に設置する新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場について、12日から各務原市、26日から岐阜市の65以上の高齢者を対象に接種を始める、と発表した。1日最大500人に接種するという。

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 ワクチン接種の実施主体は市町村で、県内42市町村は高齢者向け接種を7月末までに完了させる計画を進めている。県は、人口の多い都市部の接種をサポートするため、集団接種会場を設置する。各圏域ごとに開設する予定で、西濃圏域は大垣市のソフトピアジャパンで調整している。

 岐阜圏域の岐阜産業会館では、12、13、19、20日に各務原市、26、27日に岐阜市の65歳以上を対象に1回目の接種をする。医師が予診、看護師が接種を担う。米モデルナ製のワクチンを使用する。今後、各市町村のニーズや接種状況を踏まえ、両市以外の対象者の接種についても検討するという。

 予約方法は、各務原市民が3日、岐阜市民が18日から予約を開始し、それぞれの市のコールセンターかインターネットの予約システムで手続きを行う。各務原市コールセンターは電話058(215)8702、岐阜市コールセンターは電話058(252)0580。