岐阜県と岐阜市は21日、県内で20日に新たに3881人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の水曜日(14日)発表分より389人増え、2日連続で前週比を上回った。感染者数は累計41万8355人となった。死者の発表は1人で計791人。

 死亡が確認されたのは、揖斐郡池田町の80代女性で、基礎疾患があった。死者の発表は16日連続。重症者は80代患者が1人増えたが、20代と60代の患者2人が減り、5人となった。

 新規感染者は42市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は3078・4人、人口10万人当たりにすると1089・0人。20日時点の病床使用率は50・1%で3日ぶりに5割に達した。宿泊療養施設の入所者は381人となっている。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は11件で、高齢者福祉施設10件、障害者福祉施設1件。このうち、下呂市の高齢者福祉施設では12人の感染が分かった。拡大したクラスターでは、郡上市の病院で患者ら11人の感染が新たに分かり計212人となった。

■【グラフ】市町村別の感染状況
■【グラフ】岐阜県内の感染状況
■【グラフ】自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況