岐阜県と岐阜市は2日、県内で1日に新たに1562人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の月曜日(12月26日)発表分と比べて、165人増え、4日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。累計感染者数は1日発表分の1780人と合わせ、45万4689人となった。

 死亡が確認されたのは岐阜市の80代女性、揖斐郡大野町の80代男性、下呂市の60代女性、不破郡垂井町の70代女性、高山市の70代女性、下呂市の90代女性の計6人。全員に基礎疾患があった。このうち高山市の女性は陽性判明後、自宅療養中に容体が悪化して死亡した。大野町の男性は自宅で体調が悪化し、搬送先で亡くなった。その他は入院中だった。

 1日発表分の死者は4人。累計の死者数は872人となった。重症者は2人。

 県によると、新規感染者は41市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は3091人。人口10万人当たりにすると1093・47人。1日時点の病床使用率は47・4%、宿泊療養施設の入所者は389人となっている。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は12件。内訳は医療機関3件、高齢者福祉施設9件。海津市の有料老人ホームでは入所者と職員合わせて27人の感染が判明した。

■【グラフ】市町村別の感染状況
■【グラフ】岐阜県内の感染状況
■【グラフ】自宅療養、病床使用率、入院患者等の状況