県産トマトを使用した多彩な料理が楽しめる「岐阜のトマトWeek」のランチメニュー=岐阜市薮田南、OKBふれあい会館

 岐阜県産のトマトの魅力を伝えようと、岐阜市薮田南のOKBふれあい会館にある料理店「Kouzo Gifu(コウゾ・ギフ)」が21日、「岐阜のトマトWeek」を始めた。ランチメニューで県産のトマトを使った料理を提供するほか、新規就農者向けの研修施設を紹介するパネルも展示している。7月2日まで。

スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外食控えで野菜の消費が冷え込む中、県産の食材を応援しようと同店が企画した。期間中、ランチメニューに県就農支援センター(海津市)で生産された冬春トマトを使用する。

 日替わり定食では、果汁を吉野葛(くず)と合わせた「トマト豆腐」の揚げ出しや、透明なジュレにして杏仁豆腐に添えたデザートなど、趣向を凝らした料理が並ぶ。麺類のメニューもあり、今週は冷製パスタを提供するという。

 トマトやほかの野菜の栽培農家を目指す人のための県内の研修施設のポスターやパンフレットなども展示。太田博之店長(42)は「トマトの食べ方の可能性を追究して魅力を引き出し、アピールできたら」と話している。

 定食は税込み800円から。平日午前11時半~午後2時(ラストオーダーは同1時半)。予約も可能。問い合わせは同店、電話058(213)7785。