岐阜県内の多くの高校で卒業式が行われた1日、高山市三福寺町の斐太高校では、卒業生が学生帽の白線とセーラー服のスカーフを1本に結んで川へ流す「白線流し」があり、生徒が変わらぬ友情を誓い合った。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」戦前から80年以上続く同校の伝統行事。固く結んだ白線を友情の証しとする。新型コロナウイルス禍で参加を取りやめていた在校生も、2年生に限って4年ぶりに先輩を見送った。
卒業生229人が学校前の大八賀川左岸に集合。クラスごとに「今までありがとう」「先生大好き」と対岸の恩師へ思いを伝え、名残惜しそうに白線を手放した。千原夕貴さん(18)は「コロナ禍の3年間だったが、友人とお弁当を食べたり授業終わりにおしゃべりしたりと、毎日が楽しかった」と笑顔で話していた。












