岐阜県と岐阜市は11日、県内で10日に新たに222人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。10日時点の病床使用率は9・2%に減少。10%を下回るのは、感染の第6波が落ち着いた昨年7月以来、約8カ月ぶりとなった。

 新規感染者は前の週の土曜日(4日)発表分と比べて47人減った。日曜日―土曜の1週間(5~11日)に発表した感染者は計1492人で、前週比0・80倍。1倍を下回るのは9週連続となる。感染者数は累計53万8909人、死者は1人確認され、累計1104人となった。

 死亡したのは可児市の70代女性。基礎疾患があり、救急搬送先の病院で感染が分かった。重症者は2人のまま。

 県によると、新規感染者は28市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は213・1人。10日時点の宿泊療養施設の入所者は27人となった。新たに公表されたクラスター(感染者集団)はなかった。