明治安田J3第3節第1日は18日、長良川競技場などで3試合を行った。FC岐阜はホームで強豪・鹿児島に1―0で競り勝ち、今季初勝利を果たした。通算成績は1勝2分けの勝ち点5、順位は暫定4位。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン岐阜は前半、サイドから好機をつくろうとしたがシュートにはつながらなかった。守備ではクロスを多く上げられたが、DF陣やGK松本拓の活躍で乗り越えた。後半7分、高い位置で奪うと、右サイドの窪田が左足を振り抜いて先制。その後はリードを守り抜いて勝ち点3を獲得した。
次節の岐阜は26日、青森県のプライフーズスタジアムで八戸と対戦する。
◇窪田「全員で奪った勝利」
粘り強く戦い、開幕3試合目で今季初白星を挙げたFC岐阜。2戦連続ゴールとなる先制弾かつ決勝点を決め、チームをけん引した窪田は「チーム一丸となって、全員で奪った勝利」と強調した。
過去2試合では精彩を欠いた後半の立ち上がりで、勝利をたぐり寄せた。後半7分、連動した守備から生地が敵陣深くでボールを奪うと、ペナルティーエリア外にいた窪田が「自分の所にこぼれてきたので、振り抜いたのみ」と左足を一閃(いっせん)。鮮やかにゴールネットを揺らした。「前節は(自分がゴールを決めても)勝てなかったので悔しかったが、今日は勝てたので最高の気持ち」と喜びに浸った。
守備陣の集中力も光った。鹿児島の強みであるクロスは試合を通じて多く上げられたが、川上、和田の両センターバックらが冷静に対応。シュートを打たれても、GK松本拓が好セーブを連発してチームを救った。
一方で、気がかりなのが決定力。後半40分には宇賀神の持ち上がりからクロス、ヘディングまでつなげたが合わず、得点は生まれなかった。上野監督が「あと1点は欲しかった」と話すように、最終局面でのプレーの質の向上は、今後磨くべきテーマになりそうだ。
とはいえ、サポーターの前で接戦を制し、今季初の勝ち点3を得たことは大きい。指揮官は「ホームでサポーターに笑顔を届けることができてうれしい」と胸をなで下ろす。窪田は「ここから連勝できるように、チーム一丸となって戦っていく」と勝利を積み重ねていくことを誓った。









