JAぎふ×千葉エンゼルクロス=第4セット、スパイクを放つJAぎふのアウトサイドヒッター柳沼=岐阜メモリアルセンター 

 バレーボールVリーグの女子2部(V2)は4日、岐阜メモリアルセンターなどで3試合を行い、JAぎふリオレーナは千葉エンゼルクロスに3-2で競り勝ち、ホーム2勝目を挙げた。通算成績は5勝4敗の勝ち点15で順位は4位。

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 第1、2セットは点の取り合いになったが、JAぎふはアウトサイドヒッター柳沼優花やオポジット斉藤望が要所でスパイクを決めて連取。第3、4セットは連続で落とし、第5セットも互いに譲らなかったが、JAぎふはエースのアウトサイドヒッター高石明美にボールを集め、打ち合いを制した。

 次戦は5日正午から、同センターでリガーレ仙台(宮城)と対戦する。

◆レシーブ苦戦、課題残す

 全てのセットが5点差以内で最終セットまでもつれ込んだ激戦を制した。ホーム2勝目を挙げたJAぎふリオレーナは2セット連取した後、2セット連続で落としたが、最終セットで競り勝った。鈴木智大監督は「(ホーム戦の)硬さがある中、第2セットまで取れたのは良かったが、3セット目の中盤までリードしながら、追い付かれてしまう点は技術が足りない」と収穫と反省点を挙げた。

 第1、2セットはアウトサイドヒッター柳沼優花、高石明美やオポジット斉藤望らを中心にスパイクやブロックで得点を稼ぎ、連取した。しかし、第3セット以降になると相手のスパイクや長短を使い分ける緩いサーブに対応できなかった。レシーブに苦戦したことで攻撃も単調になりブロックされることが増え、ラリーの応酬も目立った。

 スパイクを18本決め、ブロックもチーム最多の3と攻守で貢献した柳沼は「苦しい体勢から打つこともある中で、いかに工夫して決め切るかが大事。どんなトスにも対応しないといけない」とポイントゲッターとしての自覚を口にする。

 リベロで副主将の目加田莉央は「相手に流れがいっても我慢する。長いラリーをせず、しっかりと勝つバレーをする」と、この日の課題を解決して年内最終戦に臨む。