バレーボールVリーグの女子2部(V2)は30日、長野県の上田市自然運動公園総合体育館などで開幕する。V1昇格を目指す昨季5位のJAぎふリオレーナは正午から、同体育館でブレス浜松(静岡)と開幕戦を行う。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」今季の女子V2は10チームによる2回戦総当たりのリーグ戦。上位4チームがファイナルステージで競い、同ステージ上位2チームがV1下位2チームとの入れ替え戦へ進む。昨季は、新型コロナウイルスの影響でリーグ途中から参加を見合わせ、5位に終わった。
今季のテーマは「超攻撃型バレー」。常に4人で攻撃を仕掛ける姿勢を浸透させてきた。新加入で、打力のあるアウトサイドヒッター高石明美、同じく新加入でパワーが魅力のミドルブロッカー皆川莉乃(県岐阜商高出)、右肩の亜脱臼から復帰したオポジット梅田莉樹子(飛騨高山高出)とポテンシャルの高い選手がそろう。高石、梅田とも最高到達点は2メートル90センチを超え、高い位置からの攻撃ができるのが強み。バックアタックなど攻撃の幅も広がった。
高石は「高いところでボールをさばけるのが自分の武器。そこが期待されていると思う」と自らの特長を自覚する。梅田は「パワーはないが、高さのあるスパイクで得点してチームを乗せていきたい」と力を込める。ミドルブロッカーの皆川は、ブロードなど幅を使った攻撃も得意とする。「4枚攻撃は今チームになった時から崩さず続けようと決めた。試合でも機能させたい」と初戦へ意気込む。
サーブにも力を入れた。スピード、ネットに近い場所を通過するかどうかの通過点、コースを意識しての練習を繰り返した。皆川は「サーブで攻めて相手を崩す。自分の狙ったところに強いサーブを打てるかが大事」と勝利への必要条件を挙げた。
「絶対的エースがいないぶん、みんなで1点を取りにいく。これまでやってきたことをどれだけ本番で出せるか楽しみ」。梅田が語るように「全員バレー」でV1昇格を目指す。










