長野戦に向けて調整する山内(左端)らFC岐阜の選手たち=6月30日、岐阜市内

 J3で首位のFC岐阜は第14節の4日午後7時から、敵地の長野Uスタジアムで7位長野と対戦する。東京五輪期間の中断前、最後の試合となり、前半戦を白星で締めくくりたい。

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 昨季、最後まで昇格争いをした長野は3連勝中で勢いがある。6月の天皇杯でJ1川崎にPK戦で敗れたが、好勝負を演じると、その後のリーグ戦では鳥取から8ゴールを奪って大勝。次戦も上位の富山に4-0と大勝した。総失点はリーグ最少の9と守備も堅く、手ごわい相手だ。

 2日の非公開練習後のオンライン取材で、安間監督は「昇格に向けて、岐阜に勝とうと意気込んでいる情報はいろいろなところから入っている。前からボールを奪いにくるし、ショートカウンターが怖い」と警戒した。

 前節の鹿児島戦で、今季初先発を果たしたFW山内も「球際や攻守の切り替えといった一番大事なところができている」と印象を話し、「立ち上がりでどちらが前からの圧力をよりかけられるか」と主導権争いをポイントに挙げた。自身は鹿児島戦でGKと一対一の絶好機で決め切れなかったが、チームは終盤に得点し競り勝った。「勝ってくれて救われたので、今度はチームを助けたい」と意気込んだ。