岐阜県安八郡神戸町は5日、3日午後に同町神戸の中央公民館で実施した新型コロナウイルスワクチン集団接種で作業ミスにより最大6人に基準の濃度に達していないワクチンを注射するミスがあったと発表した。健康被害の懸念はないとしている。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」現場の医療従事者が3日夕、ワクチンの原液の入った瓶が一つ多く余っていることに気付き調べたところ、原液を生理食塩水で薄めた通常濃度のワクチンの残りを医療従事者が原液だと勘違いし、生理食塩水を入れて二重に薄めていた可能性が高いことが分かったという。
濃度の低いワクチンを接種された人は特定できておらず、3日午後に接種した205人に対して4日の朝から連絡を始めた。今後、205人全員に抗体検査を受けてもらい、誤って接種した人を特定する予定。
町保健センターによると、濃度の低いワクチンの接種により健康被害は起きないが、十分な抗体ができない恐れがあるという。町は県や医療機関などから指示を仰ぎ、今後の対応を決める方針。










