統一地方選の後半戦は16日、岐阜県内で4市長選(多治見、土岐、山県、瑞穂)と9市議選(岐阜、大垣、高山、多治見、関、中津川、美濃、羽島、土岐)が告示された。立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、市長選は、山県市、土岐市、瑞穂市で無所属現職がそれぞれ無投票で当選を決めた。多治見市ではともに元県議の無所属新人2人が立候補し、16年ぶりの選挙戦に入った。市議選は、9市で総定数197に対して計246人が立候補。このうち中津川市では定数と同じ21人が出馬し、無投票当選した。新型コロナウイルス禍からの回復支援や物価高騰対策、少子化・人口減少への対応、地域活性化策が主な争点。23日に投票、即日開票される。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン山県市長選では無所属現職の林宏優氏(71)=自民、公明推薦=が4選を決めた。土岐市長選では無所属現職の加藤淳司氏(66)=自民、公明推薦=、瑞穂市長選では無所属現職の森和之氏(64)がそれぞれ再選を果たした。
多治見市長選は、いずれも県議として4期活動してきた無所属新人で、届け出順に、高木貴行氏(45)と山本勝敏氏(59)=自民、公明推薦=が立候補。企業誘致や地場産業の育成、庁舎移転問題などをテーマに激しい舌戦が始まった。
9市議選の総定数は197で、246人(現職151人、元職4人、新人91人)が立候補の届け出を済ませた。うち女性は35人(現職20人、新人15人)で、立候補者全体に占める割合は14・23%。246人の党派別内訳は自民31人、立憲民主4人、日本維新の会5人、公明22人、共産16人、国民民主2人、れいわ新選組1人、参政4人、無所属161人。
二つの市議補選(23日投開票)も告示され、本巣市(欠員3)では4人(元職2人、新人2人)が立候補を届け出て選挙戦に突入した。山県市(欠員1)では新人1人が無投票当選した。

















