交通死亡事故の起きたトンネルで対策を話し合う署員ら=高山市久々野町山梨、宮峠トンネル

 先月26日に岐阜県高山市久々野町山梨の国道41号宮峠トンネルで、対向車同士のワゴン車とトラックが衝突し、男性1人が亡くなった事故を受け、高山署と県高山国道事務所などは現場で合同点検を行い、再発防止策を話し合った。

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 署によると、現場は南側出入口付近の緩やかなカーブ。中央分離帯はなく、どちらかが対向車線にはみ出したとみられる。

 署員ら10人が参加し、現場の標識や傾斜、通行する車の速度などを確認した。「比較的新しい道路で出口付近もカーブのため、速度が出やすい」「ドットラインを引くことで幅員を狭く見せ、減速を促そう」といった意見が出され、反射びょうや注意喚起看板などの設置が提案された。