新型コロナ禍を抜け、通常開催となった徹夜おどり=郡上市八幡町
徹夜おどりの踊りの輪が広がり、熱気に包まれる会場=同
徹夜おどりの踊りの輪が広がり、熱気に包まれる会場=同
徹夜おどりの踊りの輪が広がり、熱気に包まれる会場=同
げたの音が響いた徹夜おどりの会場=同

 岐阜県郡上市八幡町の「郡上おどり」(国重要無形民俗文化財)と同市白鳥町の「白鳥おどり」は13日、夜通し踊る「徹夜おどり」が始まった。明け方までおはやしとげたの音が鳴り響き、〝奥美濃の夏〟の熱気は最高潮を迎えた。

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 新型コロナウイルスの影響による中止を経て3年ぶりに開かれた昨年は、感染防止のため、翌日午前1時までに短縮。今年は翌日午前4~5時まで行われ、4年ぶりに例年通りに戻った。

 

 郡上おどりが行われた同市八幡町では午後8時にスタート。約6万5千人が詰めかけ、踊り屋形の保存会員が「かわさき」「春駒」などのおはやしを響かせる中、浴衣姿の踊り手たちがげたを鳴らし踊りを楽しんだ。白鳥おどりの会場でも、約800人が軽快なテンポの踊りを満喫した。

 徹夜おどりは、郡上おどりが16日まで、白鳥おどりは15日まで行われる。