岐阜県庁

 岐阜県は21日、豚熱(ぶたねつ)(CSF)対策として、野生イノシシに対する経口ワクチンの本年度後期散布を30日から始めると発表した。野生イノシシが生息しているとされる県内34市町村の計1904カ所に散布する。全国的に豚熱の感染が広がる中、昨年よりも1割程度多くなった。

かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」

 県家畜防疫対策課によると、東北や四国で感染が増えているほか、県内でも今年に入って少しずつ感染が見られている。ワクチンは各カ所20個ずつ土に埋める方法で散布する。

 散布時期は、降雪のある北部(揖斐・郡上・下呂・飛騨)の8市町村は1回目が今月30日~来月3日、2回目が10月18~22日。南部(岐阜・西濃・中濃・可茂・東濃・恵那)の26市町村は1回目が10月18~22日、2回目が来年1月17~21日。