岐阜県本巣市指定無形民俗文化財の「門脇の雨乞い踊り」が、同市根尾門脇の八幡神社で奉納され、大きな御幣を揺らす勇壮な舞が繰り広げられた。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」源氏の戦勝祈願が雨乞い踊りに変化したもので、歴史は約700年前までさかのぼるとされる。1960年前後から秋の例祭の時期に奉納しており、現在は集落約30世帯でつくる保存会が継承している。
男衆13人はかねや太鼓、拍子木を持って本殿を参拝した後、露払いを先頭に境内の広場に移り、輪をつくった。年長者がうたう「向かいのばんば」などの唄に合わせ、御幣を背負った太鼓役が、胸に抱えた締太鼓(しめだいこ)を両手のばちで打ち鳴らした。他の住民たちも輪を取り囲み、扇子を左右に振り下ろして踊った。
新型コロナ禍の影響で4年ぶりに行われた。










