刃物まつりが開幕し、包丁などを買い求める人たち=7日午前11時44分、関市本町

 刀都・関市の一大イベント「第56回刃物まつり」(実行委員会主催)が7日、同市中心部の本町通り一帯で開幕した。5年ぶりに制限なしで開かれ、呼び物の刃物大廉売市に大勢の人が訪れた。8日まで。

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 廉売市には刃物メーカーなど35社が出店。会場の本町通りにはブースがずらりと並び、包丁やナイフ、はさみなどを値打ちな価格で販売。各ブース前には人だかりができ、次々と商品を購入していた。

 他に、刀匠らによる古式日本刀鍛錬の実演、刃物メーカーや作家が自慢の品をそろえたナイフショーといった多彩なイベントが繰り広げられ、飲食ブースも多数並び、刃物のまちはにぎわいをみせた。

 刃物まつりは、2019年は台風、20年は新型コロナウイルスの影響でそれぞれ中止。21年は規模を縮小し、昨年はマスク着用などを呼びかけ、会場内での食べ歩きを禁止していた。