秋の高山祭(国重要無形民俗文化財)が9、10の両日、高山市で開かれた。2日とも雨の影響で多くの屋台行事が中止となったものの、日が差し込んだ10日午前には、祭り屋台の曳きそろえやからくり奉納が行われ、豪華絢爛な姿が観光客らを魅了した。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」高山祭は「山・鉾・屋台行事」の一つとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。秋の高山祭は、同市桜町の桜山八幡宮の例祭。
10日午前の屋台の曳きそろえでは、約50年ぶりの大規模改修をほぼ終えた祭り屋台「仙人台」も登場し、5年ぶりに11の屋台が勢ぞろい。国内外から詰めかけた観光客が、きらびやかな光景をスマートフォンなどで撮影していた。
高山市によると、2日間の人出は計11万2000人(9日5万8000人、10日5万4000人)で、同様に雨がちだった昨年(計10万2000人)をやや上回った。









