フードロス削減の活動の一環で、ファミリーマート(東京都)は今月から、岐阜市など県内の4市町13店舗で、家庭で余った食料を集め、支援を必要とする地元の団体に提供する「ファミマフードドライブ」の取り組みを始めた。
愛知県日進市の店舗で市と協力して始めたのを皮切りに、今年4月から本格的にスタート。現在12都県約100店舗で実施する。
食料の支援を必要とする自治体やNPOなどを協力パートナーに選び、店内にボックスを設置して客から余った食料品を受け付け、定期的に届ける。缶詰や乾麺、飲料水など、賞味期限まで2カ月以上あり、常温保存ができるものを受け付けている。
岐阜市神田町の名鉄岐阜駅イクト店には、ボックスを設置して以降、菓子やインスタント麺、飲み物などが届いている。パートナーである、市内でフリースクールを運営するNPO法人「人と学ぶ場ふらっと」(同市長旗町)の活動を紹介するポップも掲げる。
加藤隆史代表(40)は「食料は利用者の家族や知人に頼っており、調達は大変なので大変助かる。いろいろな層の人が来るコンビニで、私たちの活動を知ってもらえるのもうれしい」と話した。










