岐阜県庁1階の「GALLERY GIFU(ギャラリー ギフ)」で本美濃紙と美濃焼を展示しています。世界に認められた本美濃紙、人間国宝が制作した器など岐阜の本物の伝統工芸品約15点を紹介しています。18日にはギャラリートークを開催。当日は県庁20階の清流ロビーが初めて夜間開放される予定で、県庁で岐阜の魅力を知ることができそうです。
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会場で紹介されている本美濃紙は、その製法が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されています。英国の著名デザイナー、セバスチャン・コンランさんと連携して制作された本美濃紙製の照明器具などを展示。柔らかな明かりで本美濃紙の美しさを感じさせます。
美濃焼は鈴木藏氏をはじめ、荒川豊蔵、加藤土師萌(はじめ)、塚本快示、加藤卓男、加藤孝造の美濃ゆかりの人間国宝全6人の作品。荒川豊蔵の「瀬戸黒茶碗」は宇宙を感じさせるほどの深い黒に引き込まれそう。加藤土師萌の「釉裏金彩波涛文水指(ゆうりきんさいはとうもんみずさし)」は宝石のような輝きです。
奥深い本美濃紙、美濃焼の世界ですが、18日のギャラリートークでは、正村美里岐阜県美術館副館長兼学芸部長がその世界を紹介します。作品の鑑賞ポイントや特徴を解説します。午後5時30分~同6時15分の予定で、予約不要。ギャラリー自体が入場無料です。問い合わせは県庁広報課、電話058(272)1111=17日まで=。今回の展示は来年1月26日まで。
18日は県庁で、来年10月から県内で開催される「清流の国ぎふ」文化祭2024のPRイベントも開かれます。20階の清流ロビーで茶会や演奏会があるほか、初めて夜間開放。日没から午後7時半まで、岐阜の夜景を楽しむことができます。問い合わせはPRイベント事務局の日本イベント企画、0584(71)6138。









