上野監督

 J3のFC岐阜は30日、今季からトップチームの指揮を執っている上野優作監督(50)との契約を更新し、来季も続投すると発表した。FC岐阜で同一監督が複数シーズンで指揮を執るのは、J2時代の2017~19年途中まで監督だった大木武氏(現J2熊本監督)以来となる。

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 上野監督は栃木県出身。現役時代はFWとしてプレーし、引退後はJ1浦和などで指導者の道を歩むと、2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会では日本代表のコーチとして日本の16強入りを支えた。

 監督初挑戦となった今季は、安定した守備を構築したことや選手起用などが評価されてJ3の6月度月間優秀監督賞に選出。最終的に今季のJ2昇格は逃したが、30日時点で総失点数はリーグで2番目に少ない堅守が自慢のチームをつくり上げている。

 上野監督はクラブを通じて「来シーズンは、今年の戦いをベースに、勝負強さを身につけ、目標のJ2昇格を達成できるよう、選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦う。熱い応援よろしくお願いします」などとコメントした。