畳の下に大正期の新聞、大垣の老舗店和室で見つかる 柳ヶ瀬の不景気や荷馬車事故掲載 社会 2024年5月6日 09:32 畳の下から見つかった大正時代の台南新報や岐阜新聞について、先代の岡田源衛さん(右)は「昔は湿気防止に敷くのが一般的だった。紙が貴重な時代だった」と語る。左は現代表の源司さん=大垣市林町、岡田防水布店 見つかった台南新報と岐阜新聞の紙面 岐阜県大垣市林町にある創業約26... 残り1100文字(全文:1117文字) この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 社会 畳の下に大正期の新聞、大垣の老舗店和室で見つかる 柳ヶ瀬の不景気や荷馬車事故掲載 関連記事 流域一体、対話の時代へ「長良川のアユと河口堰」出版 東大大学院の蔵治教授編著 「お寺リウム」多彩な感性、18作家参加 岐阜アートフォーラム開幕 「教室から見える山の向こうには何がある?」米国に移って50年、ハワイ岐阜県人会の玉井さん 母校の方県小学校で原点語る 岐阜市 元水上特攻隊員「若者は消耗品扱い」爆弾積んだボートで突撃部隊、選択肢なく 岐阜・多治見市で講演 秀吉が家臣ほめた朱印状公開「小牧・長久手の戦い、最終局面の貴重史料」 岐阜県博物館で11日から 犬や猫、もっと救われる社会に 岐阜・大垣市で官民協働の動物愛護啓発、相談会やTNR活動紹介 おすすめ記事 犬や猫、もっと救われる社会に 岐阜・大垣市で官民協働の動物愛護啓発、相談会やTNR活動紹介 【ぎふ魚食の風景】すば網漁 サツキマス、通り道狙う 自治体間の若者争奪戦に「消滅可能性」報告書の意図疑問視 岐協大の竹内教授が見解 苗木城跡が「デジタル城下町」参画、共有SNSで魅力を発信 岐阜・中津川市、誘客効果に期待