岐阜県大垣市などで計画された風力発電施設の建設に絡み、県警が建設に反対する住民の個人情報を収集し、事業者側に提供したことを巡る訴訟で、県に情報の一部抹消を命じた名古屋高裁判決について、県は2日、上告しない方針を明らかにした。県警は「上告審で主張を十分に立証することは困難だと判断した」とコメントした。
同日が県の上告期限だった。原告側は期限までに上告しておらず、判決が確定する。
県警は「警察が行う情報収集活動の性質上、その目的や対応を控訴審を通じて明らかにできなかった」と説明した上で、...
岐阜県大垣市などで計画された風力発電施設の建設に絡み、県警が建設に反対する住民の個人情報を収集し、事業者側に提供したことを巡る訴訟で、県に情報の一部抹消を命じた名古屋高裁判決について、県は2日、上告しない方針を明らかにした。県警は「上告審で主張を十分に立証することは困難だと判断した」とコメントした。
同日が県の上告期限だった。原告側は期限までに上告しておらず、判決が確定する。
県警は「警察が行う情報収集活動の性質上、その目的や対応を控訴審を通じて明らかにできなかった」と説明した上で、...