岐阜県と岐阜市は21日、県内37市町などで新たに542人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。また、瑞浪市の90代女性と各務原市の60代男性の死亡を確認した。感染者は累計4万7296人、死者は計257人となった。
新規感染者は前週の月曜日から84人減り、2日連続で前週の同じ曜日を下回った。一方、死者は13日から続けて確認され、今年1月以降で38人に上り、第5波の32人を上回っている。
県健康福祉部の堀裕行部長は「新規感染者数の伸び率は鈍化してきているが、明日(22日)以降の人数がどう推移していくかが重要」としている。今年1月以降の死者の8割以上は80歳以上で、ワクチンを接種しているが、基礎疾患のある患者が多いという。
新たなクラスター(感染者集団)は1件で、羽島市の障害者福祉施設で職員や利用者計5人の感染が判明した。
拡大したクラスターは18件。このうち大垣市の病院関連は、同じ病棟の入院患者ら6人の感染が分かり、規模が計24人となった。
運動サークルに通う子どもやその家族ら131人の感染が確認されたクラスターなど、10件のクラスターは終息した。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は314・69人。重症者は7人。20日時点の病床使用率は57・8%、陽性率は33・8%となった。
自宅療養者は4784人、宿泊療養施設の入所者は547人。













