雪が積もる中、弘法大師の石像にみのをかける駒月作弘さん=岐阜・滋賀県境、国見峠

 岐阜・滋賀県境にある国見峠(840メートル)の林道沿いに祭られている弘法大師の石像に、林道が通る岐阜県揖斐川町春日美束出身の駒月作弘さん(93)=池田町=が、わらで編んだみのをかけた。吹雪にさらされる石像を守るためにみのを初めて製作し、駒月さんは「少しでも温かくなって諸国行脚の旅を続けながら、この地の安全を見守ってもらえたら」と思いを語った。...