今季一番の強い寒気の影響で、岐阜県内は8日も大雪となった。各地で交通渋滞や停電が発生するなどしたが、雪はピークを過ぎ、前日から予防的通行止めを実施した高速道路では通行止めを順次解除した。山県市神崎の伊往戸地区では5世帯7人が孤立していたが、市によると、除雪作業が進み、同日中に解消された。雪は弱まるものの、強い冬型の気圧配置は9日にかけて続く見込みで、岐阜地方気象台は、引き続き積雪や路面の凍結などへの注意を呼びかけている。
8日午後4時までの24時間降雪量は大野郡白川村で38センチ、郡上市長滝で37センチ、飛騨市神岡で32センチ、本巣市樽見で30センチなど。同4時時点の積雪量は、大野郡白川村で269センチ、飛騨市河合で211センチ、郡上市長滝で185センチとなった。郡上市長滝では、観測を開始した1981年以降、2月の積雪量としては観測史上最大となっている。...









