顧客情報7万件超漏えいか 損保ジャパン 2025年5月1日 19:42 損害保険ジャパンは1日、業務委託先が身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃を受けたことにより、顧客の氏名約7万5千件が漏えいした恐れがあると発表した。情報が不正に利用された事例は確認されていないという。 サイバー攻撃は2024年5月に業務委託先で物流の「ギオン」(相模原市)が受けた。損保ジャパンは首都圏で扱う自動車保険などに関連する書類の保管や配送を委託していた。「業務委託先に対する管理体制の強化に努める」としている。 トップ 全国のニュース 顧客情報7万件超漏えいか 関連記事 NY株、続伸 車市場「日本が閉ざした」 口座乗っ取りで補償検討 巨4―3広(1日) セ・リーグ成績 1日まで 首相、トヨタ会長と面会 おすすめ記事 「なるべく三振を取らない投手がいい」 適材見抜き、バッテリー発掘が根源 福島秀一さん #3 【ぎふ高校野球・名将流儀】 【ぎふ参院選】大野泰正氏、進退明かさず精力的に活動 自民注視「出馬なら反党行為」 旧三洋電機跡地の大型物流倉庫、2棟目来年にも着工 岐阜・安八町 「隈取り」菓子が復活 揖斐まつりの子ども歌舞伎イメージ