1次リーグの米国戦でプレーする松村千秋(右)、谷田康真組=フレデリクトン(共同)
 1次リーグの米国戦で勝利し、握手を交わす松村千秋(右)、谷田康真組=フレデリクトン(共同)

 【フレデリクトン(カナダ)共同】カーリング混合ダブルスの世界選手権第6日は1日、カナダのフレデリクトンで1次リーグが行われ、B組で日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真組は米国に8―6で競り勝ち、5勝3敗とした。

 序盤に先行されたものの第6エンドで5―5に追い付き、最終第8エンドに3得点した。