株式会社テクノア
そのオチ、考えたのはAI?それともあなた?

株式会社テクノア(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:山崎 耕治)は、公募イベント『第五回ものづくり大喜利グランプリ~あなたのオチで4コマ漫画が仕上がる!~』(以下、ものづくり大喜利GP)に、2025年7月30日(水)より、新たな応募枠として「AIチャレンジ賞」を新設いたしました。

AIチャレンジ賞新設

■新設の背景

現在開催中の「ものづくり大喜利GP」のテーマである「リスキリング」とは、新しい仕事や業務に対応するために必要な知識や技術を学び直すことです。
ビジネス環境が目まぐるしく変化する今、スキルの再習得だけでなく、新しい技術が登場した際の習得と活用も求められます。
特に近年は「生成AI」が急速に普及し、今後の業務には欠かせないスキルとして注目されています。
「リスキリング」というテーマと生成AIへの関心の高まり。この二つの背景を踏まえ、生成AIが生み出すユニークな発想にも光を当てるため、今回新たに「AIチャレンジ賞」を設けました。
なお、「AIチャレンジ賞」の審査は、弊社内で構築した大喜利審査AIによって行います。

■新設「AIチャレンジ賞」概要

受賞賞品:テクノア公式キャラクター『ノアちゃん』グッズ
受賞本数:1本
応募要件: 応募フォームにて「AIチャレンジ賞に応募する」にチェックを入れ、応募作品の生成に使用した生成AIの名称(例:ChatGPT、Geminiなど)を選択してご投稿ください。

なお、現在開催中の「ものづくり大喜利GP」の詳細は下記をご覧ください。
https://www.techs-s.com/oogiri/oogiri2025

■生成AI活用のきっかけ作りとして

総務省発表の情報通信白書令和7年版によると、日本において生成AIの利用経験のある人の割合は2024年度に26.7%と、2023年度の9.1%から約3倍に増加しています。
一方で、先進的といわれる米国(68.8%)と比較すると、日本での活用はまだ発展途上にあります。(※)
弊社では、「ものづくり大喜利GP」 が、日本の皆様にとって生成AIという新しいツールの面白さや創造性を発見するきっかけになることを願っています。
初めての方でも生成AIでのオチ作りを体験できるよう、使い方のヒントをまとめたコラムもご用意しましたので、ぜひご活用ください。

(※)総務省発表「情報通信白書令和7年版 データ集」
第I部第1章第2節「9.生成AIサービス利用経験(国別)」より
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/datashu.html

■生成AI活用コラム(ものづくりコラム Techno WA! に掲載)

生成AI、もう試してみましたか?
~ものづくり大喜利グランプリで始める初めてのAI体験~
https://www.techs-s.com/media/show/309
■会社概要
会社名:株式会社テクノア
代表者:代表取締役 山崎 耕治
本店所在地:岐阜県岐阜市本荘中ノ町8-8-1
設立:1985年10月
資本金:7,280万円
社員数:357名(2025年4月1日現在)
URL:https://www.technoa.co.jp/
事業内容:中小製造業様向けを中心に、医療機関様向け、カスタムECサイト様向けなどの各種パッケージソフトを提供。IT経営コンサルティングや伴走支援型サービスを通じて、お客様のDX実現に貢献している。
企業理念:縁があった企業や人々を幸せにする
わたしたちの夢:縁があった企業や人々へ感動サービスを提供し、日本でいちばん『ありがとうの声』が届くIT企業になること
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第54回(2020)グッドカンパニー大賞 グランプリ受賞
第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞
※その他受賞歴はこちらへ
https://www.technoa.co.jp/company/awards/
テクノアではSNSを通しての情報発信にも力を入れています。
https://www.technoa.co.jp/sns_link
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