豊橋市





 蛇口をひねると当たり前のように出る「水」。どこから来るんだろう、と考えたことはありませんか?
また、今年度に入ってから、2回節水対策が実施されており、水の大切さを実感していると思います。

 愛知県東部を流れ、三河湾につながる一級河川の豊川(とよがわ)の水は、この地域の発展に欠かせない大切な資源であり、私たちが生きていく上でも欠かせないものです。

 水源地域の恩恵を受ける豊橋市の子どもたちが、東三河地域が「水」でつながっていることを実感で き、豊川の水源地や「水」への関心や理解を深めることを目的とした『水源地をめぐる旅』の参加者を募集します。

 対象となるのは、豊橋市内在住の小学生とその保護者で、定員は40名程度(抽選)です。

 当日は普段一般開放されていない、大島ダム堤体内の見学が可能に。設楽ダム工事事務所広報展示室では、設楽ダムがどのようにつくられているか、プロジェクションマッピングなどにより知ることができます。山びこの丘では、東三河産材を利用した箸づくりを実施します。

 現地での昼食は自己負担となり、ダムカレー(一食1,000円)が食べられます。

身の回りの「水」について、親子で一緒に、さまざまな角度から理解を深めてみませんか?
『水源地をめぐる旅』行程
(※当日の気象状況等により変更・中止となる場合があります)
○大島ダム(新城市)



現在稼働している大島ダムを見学して、ダムの役割を学びます。
(参考HP https://www.water.go.jp/chubu/toyokawa/
○設楽ダム工事事務所 広報展示室(設楽町)



現在建設中の設楽ダムの概要・機能などを学びます。
(参考HP https://www.cbr.mlit.go.jp/shitara/index.html
○山びこの丘(新城市)



東三河産材を利用した木工体験(箸づくり)を通して、水源林保全の大切さを考えるきっかけに。
(参考HP http://www.sanyurin.jp/



参加者募集!『水源地をめぐる旅』詳細■日時 令和7年11月21日(金)8:30~16:30(予定)
集合・解散は市役所東館玄関前(バス移動)
※11月21日(金)は県民の日学校ホリデーで、豊橋市では学校休業日となります。
■訪問場所 大島ダム(新城市)、設楽ダム工事事務所広報展示室(設楽町)、山びこの丘(新城市)
■対象 豊橋市在住の小学生と保護者
■定員 40人程度(抽選)
■参加料 無料(現地昼食代は自己負担(昼食はダムカレー、
一食1,000円))
■申込方法 ホームページで必要事項を入力
https://www.city.toyohashi.lg.jp/33418.htm




■申込期間 ~9月30日(火)17時
(※抽選結果は10月8日(水)までにメールでお知らせ予定です)
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