松本が負傷判定で新王者 ボクシングのトリプル世界戦 2025年9月14日 18:36 2回、高田勇仁(左)を攻める松本流星=IGアリーナ 1回、クリスチャン・メディナ(右)にダウンを奪われた武居由樹=IGアリーナ ボクシングのトリプル世界戦は14日、名古屋市のIGアリーナで行われ、世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級王座決定戦で、同級2位の松本流星(帝拳)が同級1位の高田勇仁(ライオンズ)を5回1分26秒、3―0の負傷判定で下して新王者となった。5回に偶然のバッティングで高田の試合続行が不可能となり、採点で松本が王座をつかんだ。 トップ 全国のニュース 松本が負傷判定で新王者 関連記事 動画配信とも「協力」検討 100m平、鈴木聡美が大会新V 菊池事件、再審実現願う ハマス、停戦交渉「再検討」 岩屋氏、国家承認に慎重 「自由な社会」目指し行進 おすすめ記事 【森嶋ルポ】県岐阜商がまさかの初戦敗退 打線不発「あと1点」届かず選抜絶望 関商工は12盗塁で大勝 高校野球秋季岐阜県大会2次トーナメント2回戦 馬籠宿がさらに近く! 中央道・神坂スマートIC開通 世界陸上・女子マラソン、岐阜県勢の安藤は入賞ならず 井戸(美濃加茂市出身)リレー8位 混合1600メートル、初の入賞 東京世界陸上開幕