「ひだめショップ」で接客に取り組む子どもたち=6月、高山市下三之町、飛騨高山宮川朝市
次回の朝市出店に向けてミーティングする片野茉奈加さん(右から2人目)と宮田心々美さん(同3人目)ら=14日午前、高山市下二之町

◆「話すのは楽しい」

 「日本三大朝市」に数えられる高山市下三之町の飛騨高山宮川朝市で、不登校の小中学生が「好き」や「得意」を生かしながら接客や販売商品の作成に取り組んでいる。スタートから約半年。店主と客との温かな交流も魅力の朝市で、子どもたちは地域社会とつながり、自信もつかみつつある。企画したのは、自身も不登校の経験がある高校生2人。「一人一人が自分らしい道を見つけるきっかけになれば」と柔らかな笑みを“後輩”に向ける。...