イビデンは、揖斐郡大野町下磯に開設した大野事業場で今月、半導体関連部品のAI(人工知能)サーバー向けICパッケージ基板の量産を始める。敷地面積は約15万平方メートルと東京ドーム3個分に相当し、国内に八つある事業場の中では最大規模。同基板の生産拠点は大垣、大垣中央の両事業場に加え3カ所目で、本年度末の同基板の生産能力は面積ベースで1・5倍となる。AIサーバー向けは生成AIの普及で市場規模が伸びており、拡大する需要を確実に取り込む狙い。総投資額は非公表。...
イビデンが新拠点でAI向けIC基板量産 岐阜・大野町に国内最大級事業場
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