世界最高峰の走りに「ラリーのまち」が今年も熱狂した。8日に恵那、中津川の両市でレースが行われた世界ラリー選手権(WRC)「ラリージャパン」。山あいや街中で爆音を響かせながらラリーカーが疾走し、集まった約2万3千人(恵那市発表)からは大きな歓声や拍手が上がった。
両市でのレースは4年連続。コースは恵那市を走る全長21・25キロの「恵那SS(スペシャルステージ)」と、恵那、中津川両市にまたがる全長21・74キロの「笠置山SS」。両SSとも、午前と午後に1レースずつ行った。
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