バドミントンの熊本マスターズ第5日は15日、熊本県立総合体育館で各種目の準決勝が行われ、シングルスで男子の奈良岡功大(NTT東日本)と西本拳太(ジェイテクト)が勝ち、決勝で対戦することになった。女子の奥原希望(東京都協会)はラチャノック・インタノン(タイ)に1―2で敗れた。
ダブルスでは男子の緑川大輝、山下恭平組(NTT東日本)が決勝進出。女子は岩永鈴、中西貴映組(BIPROGY)が第2シードの韓国ペアを2―0で破り、福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組は第1シードのマレーシア組に惜敗した。混合の古賀輝(ジェイテクト)松友美佐紀組(東京都協会)も負けた。












