本堂に響く「六甲おろし」 奈良の寺に虎党300人集う 2025年11月16日 17:04 信貴山朝護孫子寺の本堂で、プロ野球阪神タイガースの応援歌を響かせるファンら=16日午後、奈良県平群町 「トラのお寺」として親しまれ、プロ野球阪神タイガースのファンが多く訪れる奈良県平群町の信貴山朝護孫子寺で16日、阪神のセ・リーグ優勝を祝う集いがあり、応援団とファンらが球団歌「六甲おろし」を熱唱した。 阪神ファンの僧侶が企画。本堂にはファン約300人が集まり、応援団のトランペットや太鼓に合わせて応援歌を響かせた。 滋賀県甲賀市の会社員上嶋大介さん(29)は「応援歌を歌って楽しかった。来年は連覇してほしい」と期待を込めた。 トップ 全国のニュース 本堂に響く「六甲おろし」 関連記事 王会長、ソフトボール「重い」 福島市長に馬場氏が初当選確実 漁船から転落か、男性死亡 北朝鮮に安否確認12人追加 災害時の「病院船」患者搬送訓練 デフリンピック熱気、入場規制も おすすめ記事 クマ遭遇の確率、AI地図に 岐阜県など19地域対象 上智大チームが公開 【岐阜県内クマ目撃マップ 速報更新】不審者情報も一目で 県警「安全・安心メール」から 柴橋氏が3選出馬へ 岐阜市長選、意向固める PL学園元監督・中村順司さん、岐阜で指導 各務原市で野球教室