勢いよくスタートする選手たち=24日午前10時30分、飛騨市古川町若宮、ハートピア古川

 第62回飛騨駅伝競走大会(岐阜新聞社、岐阜放送、飛騨地区陸上競技協会主催)は24日、岐阜県飛騨市古川町若宮のハートピア古川を発着点とする市街地周回コースで行われ、晩秋の飛騨路を舞台に選手たちが熱戦を繰り広げた。

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 一般、高校、中学の男女6部門に計38チームが出場。5区間の計15・1~20・8キロを走った。一般男子は飛騨市陸上競技クラブAが連覇、高校男子は高山西Aが3連覇を果たした。各部門で白熱したレースを展開し、沿道に詰めかけた観客が声援を送った。