26日午後1時55分ごろ、岐阜県大垣市荒尾町の岐建大垣アスファルト合材工場で、メンテナンス作業をしていた男性会社員(70)=同市中川町=が、原材料を貯蔵するサイロ内に転落した。男性は搬送先の病院で約2時間30分後に死亡が確認された。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン大垣署によると、男性は岐建のグループ会社から派遣され、工場内の機械のメンテナンスをしていた。サイロは高さ7メートルあり、アスファルト合材の原材料の砂が入っていた。他の従業員がサイロ内を目視点検していた際、中で倒れている男性を見つけ、119番した。










