【ロサンゼルス共同】米スポーツ専門局ESPNは26日、米大リーグの移籍市場について16球団の幹部に実施したアンケートの結果を伝え、プロ野球西武からポスティングシステムを利用した今井達也投手の移籍先予想は、ジャイアンツが最多で5票を集めた。
2位は3票で大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するドジャースとヤンキースが並び、鈴木誠也と今永昇太のカブスが2票、ダルビッシュ有と松井裕樹のパドレス、それにブルージェイズが1票ずつを得た。
27歳の今井は先発投手で上位の評価を受けている。同局は「これらのチームは日本での選手獲得に時間、資金、労力を投じてきたため優位だ」と指摘した。










