グーグル搭載に毎年交渉を 米裁判所、独禁法違反巡り 2025年12月6日 11:38 グーグルのロゴ(ロイター=共同) 【ニューヨーク共同】米連邦地裁は5日、米IT大手グーグルが反トラスト法(独禁法)違反に問われた裁判に絡み、検索エンジンや人工知能(AI)アプリをスマートフォンなどに標準搭載する契約は、1年ごとに更改しなければならないとの判断を下した。米メディアが伝えた。競合の参入を促す狙い。 地裁は9月、米アップルに対価を支払ってグーグルの検索をiPhone(アイフォーン)に標準搭載させる契約が競争を阻害したと問題視し、独占契約の禁止を義務付けていた。 トップ 全国のニュース グーグル搭載に毎年交渉を 関連記事 レーカーズ八村は13得点 公平な医療提供へ東京に拠点設立 前大統領長男が出馬表明 新幹線、大阪から制御 米メタ、米欧メディア企業と提携 「小さい車」の製造承認 おすすめ記事 シンプルな美を屛風に 「べらぼう」劇中画制作の日本画家・向井大祐さん、岐阜県美術館で公開制作 岐阜市のハム・ソーセージ専門店、全国コンテスト最高位 出品4商品全て金メダル 教育実践、大きな実り 岐阜県優秀校4校表彰式 花もち、華やかな新年願う 岐阜・飛騨地方の正月飾り、制作最盛期