紙齢50000号特集 絶えず伝え続けた歴史 2025年12月7日 05:00 1946年2月11日付 戦後、新時代の県民の新聞を目指して「岐阜タイムス」にリニューアル。改題第1号で、題字上に「岐阜合同新聞改題」とある。 1960年1月3日付 年初から「岐阜日日新聞」に改題。白地に名称だけのシンプルなデザイン。 1942年4月8日付 戦時下、国策で進められた「一県一紙」によって統合が進み「岐阜合同新聞」となった。 1980年1月1日付 現在の岐阜新聞題字に通じるデザインに変更された。 1890年3月31日付 隷書のような書体。字を花が取り囲んでいる。 1889年1月1日付 縦題字になるとともに、細筆で書いたような書体に変化。 1988年1月1日付 この年初から岐阜新聞に改題。当時、県書作家協会常任顧問の毛利柳村さん揮ごう。背景には県内5圏域の自然や建築、産業などが描かれた。 1885年4月16日付 少し親しみのある書体になった。 1882年2月21日付 データベースに残る一番古い岐阜新聞の題字。「阜」の上の点がありません。 1937年8月18日付 細い明朝の縦題字。背景にヘアラインが入っている。 1892年10月28日付 横題字で背景は白地。クセが強めの書体になった。 岐阜新聞は、1881(明治14)... 残り1653文字(全文:1670文字) この記事をお読みいただくには「デジタルプラン」または「宅配+デジタルプラン」の会員登録が必要です。無料会員の方はログインしてマイページからコース変更してください。デジタルプランまたは宅配+デジタルプランをご登録中の方はログインしてください。 岐阜新聞デジタル会員に登録すると 無料会員向け記事が読める ニュースレターで最新情報が受け取れる デジタルプラン、宅配+デジタルプランなら Webオリジナルコンテンツが読める 紙面ビューアが読める チケットの先行発売に参加できる お得なクーポンが使える 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース 紙齢50000号特集 絶えず伝え続けた歴史 関連記事 5万号記念 2053年 ○月×日 AIが28年後予測「空想6万号」 「空想6万号」新聞を読み解く 2053year 岐阜はどうなっとる? 話の港 訃報 山内テツさん 愛媛の海岸で男性遺体発見 目立った外傷なし トンネルで男性が死亡 茨城、ひき逃げか おすすめ記事 シンプルな美を屛風に 「べらぼう」劇中画制作の日本画家・向井大祐さん、岐阜県美術館で公開制作 岐阜市のハム・ソーセージ専門店、全国コンテスト最高位 出品4商品全て金メダル 教育実践、大きな実り 岐阜県優秀校4校表彰式 花もち、華やかな新年願う 岐阜・飛騨地方の正月飾り、制作最盛期