1946年2月11日付 戦後、新時代の県民の新聞を目指して「岐阜タイムス」にリニューアル。改題第1号で、題字上に「岐阜合同新聞改題」とある。
1960年1月3日付 年初から「岐阜日日新聞」に改題。白地に名称だけのシンプルなデザイン。
1942年4月8日付 戦時下、国策で進められた「一県一紙」によって統合が進み「岐阜合同新聞」となった。
1980年1月1日付 現在の岐阜新聞題字に通じるデザインに変更された。
1890年3月31日付 隷書のような書体。字を花が取り囲んでいる。
1889年1月1日付 縦題字になるとともに、細筆で書いたような書体に変化。
1988年1月1日付 この年初から岐阜新聞に改題。当時、県書作家協会常任顧問の毛利柳村さん揮ごう。背景には県内5圏域の自然や建築、産業などが描かれた。
1885年4月16日付 少し親しみのある書体になった。
1882年2月21日付 データベースに残る一番古い岐阜新聞の題字。「阜」の上の点がありません。
1937年8月18日付 細い明朝の縦題字。背景にヘアラインが入っている。
1892年10月28日付 横題字で背景は白地。クセが強めの書体になった。

 岐阜新聞は、1881(明治14)...