維新「野党が遅延工作」 定数削減の早期審議要求 2025年12月10日 13:22 自民党の梶山弘志、日本維新の会の遠藤敬両国対委員長は10日、国会内で会談し、衆院議員定数削減法案の早期審議入りを野党に引き続き求める方針を確認した。法案が衆院政治改革特別委員会に付託されない現状について、遠藤氏は記者団に「野党の遅延工作だ」と批判した。梶山氏は、野党に働きかけを続ける考えを示した。 野党は、特別委で既に審議入りした企業・団体献金に関する政治資金規正法改正案を優先すべきだと主張している。 トップ 全国のニュース 維新「野党が遅延工作」 関連記事 「おこめ券」配布せず現金給付 ソフト更新し対策突破か 放送・広告128社に指導 自民、元副知事に出馬要請 群馬・妙義山の火災鎮圧 泊原発の再稼働同意、午後表明 おすすめ記事 LRT構想「いくらでできる?」 筆者がズバリ断言【みのひだ乗り物探訪 第106回】 100歳まで生きたい? 「健康と長寿」岐阜新聞ウェブアンケート 岐阜県警OBが売春場所提供疑い、スカウト集団「アクセス」事件で浮上 岐阜地検が起訴 選挙前に菓子配布問題「違反してない」鍔本・本巣市議、議会で弁明 同僚議員からは賛否