比、中国軍機のレーダー照射批判 「危険行為許されない」 2025年12月13日 10:54 中国軍のJ15戦闘機=6月(防衛省提供) 【マニラ共同】フィリピン国防省は12日、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を「深く懸念する」との声明を発表した。公海上空での「危険行為は許されない」と批判し、日本の立場を支持する姿勢を強調した。 中国は南シナ海で、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるスカボロー礁(中国名・黄岩島)などの領有を主張。フィリピンは反発し、日本を含む友好国との防衛協力を推進している。 トップ 全国のニュース 比、中国軍機のレーダー照射批判 関連記事 東京都(伊豆諸島)竜巻注意情報 第3号=気象庁発表 フジサンケイ・レディース終了へ リュージュ、小林誠也は14位 右腕メイはカージナルスへ 尖閣周辺に中国船 スポルティング守田は後半に退く おすすめ記事 世界遺産登録30年、合掌造り集落「結」を守る 岐阜・白川郷 【低山散歩】養老の滝から天空へ 濃尾平野を望む養老山 養老郡養老町 岐阜県内42市町村「おこめ券」配布ゼロ 「経費に懸念」「コメ農家多い」 清流に祈り込め 岐阜・長良川でみそぎ祭