NY金反発、最高値更新 米利下げ継続観測で買い 2025年12月20日 06:11 スイスの精錬所に並ぶ金の延べ棒=2022年(ロイター=共同) 【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は反発し、取引の中心となる2026年2月渡しが前日比22・80ドル高の1オンス=4387・30ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての最高値を更新した。 米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げが継続するとの観測から、金利が付かない金への投資の魅力が増すとして買い注文が優勢だった。 直近限月の25年12月渡しは21・90ドル高の4361・40ドルだった。 トップ 全国のニュース NY金反発、最高値更新 関連記事 震度=気象庁発表(21日0時32分) :地震 丸山が5勝目、勢藤6位 震度=気象庁発表(20日22時2分) :地震 震源・震度=気象庁発表(20日21時37分) 震度=気象庁発表(20日21時37分) :地震 震源=気象庁発表(20日21時37分) おすすめ記事 「長良川の鮎」世界農業遺産認定10年…清流の宝つなぐ 飛騨センター運営期間を延長 岐阜県「当面27年3月末まで」 岐阜・土岐市の老舗旅館、105年の歴史に幕 3月末で閉館 岐阜#いぬ図鑑、ワンダフル 「美少女図鑑」チームが22日に発行